最終製品化はお任せ下さい。

御社の狙うマーケットに対して、お話を伺いながら、最終製品つくりをお手伝い致します。

→マーケットニーズや機能・製品トレンドについてご説明
→御社ならではの、製品企画・コンセプトつくり【エビデンスをご用意します】
→原材料のリストから、処方のご提案
→製造の段取りと最終製品化についてご相談
→ユーザーニーズと機能性を加味した最終製品【剤錠、形体】の決定

錠形と特徴、最少ロット

剤形 特徴 最少ロット
ドリンク 吸収されやすい 1万本
顆粒、粉末 粒子が小さく舞ってしまう粉末は、顆粒にすることで飛散を押さえ、飲みやすく、水に溶けやすくなります 30kg
打錠、チュアプル 容量の多いものに使用され、水を使わずに飲める 10kg
糖衣錠 苦味のあるものや飲みにくい成分が入っているものに使用、カラフルにできる 10kg
ハードカプセル 植物性、動物性カプセルに粉末または顆粒を入れたもの、飲みににくい成分でも配合しやすい 1万粒
ソフトカプセル 飲みやすい 4万粒
ゼリー 持ち運びがしやすく便利 200kg

毎ロット試験成績書の提出、試作を行った上で、本生産に入ります。

※詳細はお問合せ下さい

適正・特徴、企画例

ドリンク

bin

【適性・特徴】
水に有効成分(水溶液)を溶かすので、他の剤型に比べて有効成分が早く吸収されることが期待でき
ます。手軽に摂取できる製品に適しています。

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顆粒・粉末

karyuu

【適性・特徴】
有効成分を多く入れたい場合に適しています。粒子が小さく舞ってしまう粉末は、顆粒にすることで、
飛散を抑え、飲みやすくすることができます。

⇒更に詳しく

打錠(素錠)、チュアブル錠

tablet

【適性・特徴】
粉の状態のものを、打って固めたものです。粉末を高い圧力で圧縮しているので、小さくできます。
製法が単純なので、大量生産、低コストに適しています。

⇒更に詳しく

糖衣錠

toui

【適性・特徴】
打錠をコーティングしたものです。苦味のあるものや飲みにくい成分が入っているものに適してい
ます。カラフルなものも可能です。

【市場】
【特集】食品加工技術 他社との差別化を図れ!
素材の加工提案進む 年々進化するカプセル技術
素材を新たな剤形のカプセルに充填する、食用油脂でコーティングする、サイクロデキストリン
(CD)で包接する──といった加工技術の利用が進んでいる。
素材のハンドリングの向上や生体利用率UP、嗜好性の改善など、素材に付加価値を与えるのが目
的だ。人気の高いウコン、コラーゲン、グルコサミンなどの定番商材でいかに他社製品との差別化
を図れるか。このニーズが食品加工技術の需要を高めている。
<健康産業新聞2009年8月5日>

【企画例】
☆EGCGとラフマエキス末を配合した抗うつサプリメント

ハードカプセル

hardcapsule

【適性・特徴】
植物性、動物性カプセルに粉末または顆粒を入れたものです。飲みにくい成分にも適しています。

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ソフトカプセル

softcapsule

【適性・特徴】
非水溶性の液体または粉末含有液を、タンパク質で包んだものです。中身は液体ですので高い
吸収を期待できます。苦味のある成分配合にも適しています。

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ゼリー

jelly

【適性・特徴】
有効成分を多く入れたい場合に適しています。スティック状であれば持ち運びもしやすいです。

【市場】
【アンチエイジング】特集/採用進む水溶性機能性素材
摂取のし易すさ、機能成分を多く配合できる、吸収をスムーズにできる利点などから、飲料やゼリー
への採用が進んでいる水溶性機能性素材。美容分野をはじめ、滋養強壮や関節、腸内環境など幅
広いカテゴリーで堅調な売上をみせている。
<健康産業流通新聞 2009年5月18日号>

【企画例】
☆グルコサミンとUC-Ⅱ配合の関節サポートサプリメント

適している製品

剤形 ドリンク 顆粒、粉末 打錠 糖衣錠 ハードカプセル ソフトカプセル ゼリー
①苦味のある成分配合製品
②変質の高い成分配合製品
③水溶性成分配合製品
④油溶性成分配合製品
⑤配合成分量の多い製品
⑥手軽に摂取するための製品
⑦不溶性成分配合製品

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